少し意識するだけで思考力が抜群に高まる7つの日常トレーニング

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「思考力を鍛えたい!」そんな気持ちもあって、私は外資コンサル会社に転身しましたが、やはり周りのレベルの高さにキャッチアップしていくのは相当大変なものがありました。

でも、色々試行錯誤した結果、日常的な訓練でかなり良いレベルまで到達することができることがわかりました。
結局、日々着実に一歩ずつ自分を鍛えていけば、思考能力だとしてと簡単に高めることができるんですよね。

今回は、最も効果的な思考力を高めるトレーニングを7つ紹介しようと思います。

そもそも思考力とは

そもそも思考力とは何なのか?を定義したいと思います。
コトバンクの定義によれば、思考力とは「考える能力、思考する力」とあります。

思考力(しこうりょく)とは - コトバンク

考えるの定義が「知識や経験などに基づいて、筋道を立てて判断したり、予測、意図すること」ということなので、その確からしさが思考力といえますね。
例えば、あるトピックに自分の考えを発信し、聞いている人に「そういう見方もあるか」と理解してもらえたり、あるいは、ある事象に対して非常に深い洞察をして、それが的中していたりすると、それは思考力が高いということになります。
それを踏まえた上で思考力を高めるトレーニングを紹介しましょう。

1. 直ぐにグーグルを使わない

「これだけスマホが日常の必需品になっている中で、そんな非効率なことを!」
と思われるかもしれませんが、これは凄く重要、かつ効果が大きいです。
なぜなら、検索という行為は考える機会を奪っているとも捉えることができます。

検索するということは、何かしらの情報を手に入れたいと思っていますよね。
しかし、それはちょうど良い思考テーマでもあるのです。
前述の通り思考とは、限られた情報の中で確からしい知恵を生み出すこと。
情報がなければないだけより自分の頭に頼ることになります。
例えば、家電を安く買う方法を調べたいとなったとき、検索する前に自分で考えると、「企業が新商品を投入する4月がいいのでは」や、「最近は、メルカリが凄く普及しているから安く出回っていそう」など様々な方法に考えを巡らませますよね。
さらに、想定と違う検索結果がくれば、「なぜ違うのか」と深堀する良い機会なんdねす。
情報や知識が全くなくても、まずは限られた情報を基に自分なりの意見を出してから調べましょう。

2. 情報を一言でまとめる

週間ダイヤモンド、NewPicks、日経新聞でもなんでもいいですが、日々の情報収集では手に入れた情報を一言でまとめてみましょう。
ほんの少しでもいいからアウトプットするだけでそのインプットしたことが身につきます
例えば、こちらの記事。

toyokeizai.net

東洋経済の記事で、半導体の好市況が終わったかどうかを問う記事ですが、なんとなく読んだだけでは、何も残りません。
そこで、一番記事が言いたいキーメッセージを一言でまとめます。
「数値上は成長が鈍化している半導体製造装置メーカーの今後はAI・IoTの普及度がポイント」
こうやって、一言にまとめるだけその記事から何を学べたかも視覚化しやすいし、必要な場面が出た際に、引き出しやすいんですよね。
さらに脳内でAIやIoTが半導体が紐づくので、AIやIoTに関連する記事を読んだ際に半導体市場についても考えが広がります。
結果的に、より俯瞰的に市場や物事を捉えられるようになりますよ

3. 物事のなぜを推察する

トヨタの「なぜなぜ5回」などが有名であるように、物事に対してなぜ→なぜと深ぼることは思考力を高める上でとても重要です。

そして、これは何も仕事上で発生した問題だけに適用できるのではなく、日常的なあらゆることを対象できるんです。

例えば、近くのレストランが潰れたとしますよね。
そこからなぜ潰れたのかを推察します。
味が悪い、価格が高い、接客サービス、外観なのか、周りで繁盛しているお店と比較してなぜそのお店が潰れてしまったのかを分析する。
味が悪いにしてもそこから、店長の腕が悪いのか、素材が悪いかなど深ぼることができますよね。
そして、自分の体験とも照らし合わせて、”そういえば店長は新米だったなー”みたいな情報があると「経験が浅い料理人はこの近辺では成功しにくい」などの独自の主張がでてきたりします
この考えまで到達することが自分で考えるという意味であり、思考力を高めるトレーニングですよ。

4. 質問するときはならべくクローズクエッション

人に何かを質問するとき、ならべくクローズクエッションにしてみましょう。
クローズクエッションは「〇〇について、△△が正しいと考えているのですが、合ってますか」みたいに基本的にYes or Noで回答できるものです。
反対に「◯◯についてどう思いますか?」といった類はオープンクエッションと言われます。

そして、この質問を見ていただけるとわかると思いますが、クローズクエッションになると必然的に自分の考えや想定が含まれるんですよ。
つまり、質問する過程で自然と自分の仮設を構築するんですね。
この一手間があるかどうかがすごく重要だったりします。

5. 相手へのGiveを意識する

仲の良い友達に対しては自然と意識することですが、少しその範囲を広げて色々な人に対してGiveの精神で接してみましょう。

なぜなら「相手へのGive」を意識すると相手のニーズを探るようになるんです。そしてそのニーズに対して自分のリソースを基にどう解決できるかのプロセスまで模索するようになります。

この考え方自体が正に仕事ができる人の思考法なんですね。
上司や顧客が求めているニーズを正確に把握して、リソースを駆使して相手の期待以上のアウトプットを提供する。
正に仕事を通してお金をもらえる所以ですよね。

例え金銭のやり取りが発生しなくても、周りの人々に対してこの意識をもってみましょう。
返報性の原理も働くので、人間関係も良好にさせますよ。

6. 新しいことを始める

どうやったら上手くなるか?試行錯誤することが人の思考力は格段に高めるプロセスだったりします。

「何歳になっても新しいことを始める人は脳年齢が若い」と言われますが、初めて自転車に乗ろとしたとき、泳ごうとしたとき、車を運転したとき、これら初体験をチャレンジするときに脳が活性化することが科学的に証明されてるんですね。

これは何も新しい運動や趣味に限りません。
例えば、新しいアプリや流行りのお店でも良いんです。
今までと違う気付きや考えをもたらしてくれるものに触れることで新しい視点を養うことができ、より多角的に思考できるようになります。

歳を重ねるほど新しいことへの挑戦が億劫になりますが、ぜひ脳を活性化させる刺激を求めてみてください。

7. 全く異分野のことに触れる

最近のスマートニュース やYahoo japanニュースは、人それぞれの趣味嗜好に合わせて情報をキュレーションしてくれますよね。
自分の好きな情報を手間をかけずに見れるというメリットがある一方で、視野が狭くなってしまうデメリットがあります。

なので、オススメしたいことが全くの異分野の人・情報に触れることです。
自分とタイプが全く違う人にオススメの本を聞いたり、普段は行かないような美術館や展示会に行ってみましょう。

多分、あまりおもしろくないかもしれません。
でも、そうやって見た情報や景色があるときバチッとフラッシュバックして新しいアイデアや視点を生み出せたりします。

なので、好き嫌いせず、ぜひ幅広くアンテナを貼ってかじってみてください。

まとめ

いかがでしょうか?
まとめてみましたが、私も全てをできているわけではありません。
でも、たまたま歩いてる時に自分があまり詳しくない展示会が開催されていたりすると。「はあまり興味ない分野だけど、行ってみよう」みたいなノリでならべく自分の引き出しを増やそうとしています。

結局、日々の小さなこういう積み重ねが大きな成果につながったりするんですよね。
なので、みなさんもぜひ、余裕がある際に本トレーニングを試していただけると嬉しいです。