なぜ転職したいのか?仕事を辞めたくなる3つの要素

f:id:azuma-excited:20190106214033j:plain

近年は、転職を前提としたキャリア形成も市民権を得るようになり、多くの人が仕事を辞めることを考えることがあると思います。
仕事を辞めたくなる要因って上司や給料など色々な要素あると思うんですけど、実は大きく3つの要素に集約できるんですよ。
でね、その要素を知っておくと何がいいかっていいますと、どの要素が起因になって転職をしたいのかわかることなんです

これってとてつもなく重要なポイントで、それがわかってないとまた次の仕事で天職する恐れってありますよね?
だから、仕事を辞めたくなる要素ってのを把握しておいたほうがいいんです。
ということで、今回は仕事を辞めたくなる要素をご紹介したいと思います。

仕事を辞めたくなる3つの要素

1. 人間関係

1つ目の要素が人間関係です。
米国の研究で、入社後の若手時代において一番最初の上司とどのような関係にあったかが、その後のキャリアの発達に影響してくるとの主張があったりするんですね。

つまり、キャリアの一生を決めるくらいどんな人と働くかって重要なんです。
嫌な仕事でも一緒に働く人が良ければ楽しくなるし、面白い仕事でも人間関係が悪ければ一気につまらなくなったりしません?

周囲との関係性やフィーリングにマッチ度合いって大切な観点なんです。
現在は、良い/悪いのどちらかだと思いますが、いずれにせよオススメなのは、「自分自身がどう感じているか」「そして、それはなぜなのか」をしっかりと言語化することです。
そうすると自分と相性の良いメンバー像が明確になっていきますよ。

2. 仕事へのやりがい

2つ目の要素が仕事へのやりがいです。
やはり仕事が充実していると日々の生活が楽しいし、それが仕事の成果にも好影響を与えて文字通りノッてきますよね 。

仕事のやりがいとは何なのかという定義は難しいですけど、私個人としては以下のことが仕事のやりがいだと思っています。
『無我夢中で創意工夫した自分らしい仕事が社会/会社/チームに好影響を及ぼし、周りから高評価を得れる。そして、そのプロセス(結果ではない)から学ぶことがあり、自分が目指す将来像に繋がる。
仕事を通じて自己実現ができていくと仕事にやりがいが生まれると思うんです。

3. 収入

3つ目が収入です。
外せないですよね。
どんな綺麗事をいっても、やっぱり働くってきついし、辛いことがあります。
でも、お金を得るためにしょうがないみたいな一面はありますよね。
いくら尊敬できる人に囲まれ仕事にやりがいがあっても年収が350万円くらいだと続けるか迷いますもん。

近年は、終始雇用の制度疲弊が著しいですが、キャリアプランにおいてどのステージでどのようなスキルを基にお金を稼ぐかを考えることはとても重要です。
決して自分を会社に「安売り」せず、自分の実力を客観視して、正当に評価をしてくれる会社で相応の金銭を受け取るプランを考える必要があります。

2つ崩れると危険

f:id:azuma-excited:20190113113713p:plain
さて、上図のように仕事を続けることへの意欲はこれらの3要素で成り立っています。
それぞれの要素が三角形となっていて、棒を支えているイメージですね。
で、この3つのうち2つが崩れると人は仕事を辞めたくなるんですよ。

例えばこれら3つのうち収入か仕事のやりがいに満足していなかったとしましょう。
1つがなかったとしても他の2つがしっかりと仕事を続ける意思を保ってくれるんです。

f:id:azuma-excited:20190113114300p:plain

では、2つの要素がなくなったらどうなってしまうのか。
見事に崩れ落ちてしまうのです。

f:id:azuma-excited:20190113114611p:plain

人間関係が良くても仕事のやりがいがなく収入が全くないといった環境であれば仕事を続けるモチベーションがなくなってしまいます。
残りの1つは仕事のやりがい、収入であっても同じ。
2つの要素がなくなると仕事を続けるモチベーションを失ってしまうのです。

3つの要素を保っている人って正直かなり少数だと思います。
ほとんどの人が2つを保っていて、お金は微妙だけど上司や仕事は面白いや、上司はクソだけど、仕事とお金は良いってのが多いパターンでないでしょうか。

「逆に言うと3つの要素が揃っているなー」と感じた場合、本当に恵まれた職場にいるので感謝してください笑
安易に転職せずに、その職場環境をより改善していくことに注力しましょう。

仕事をやめたい理由を客観視しよう

以上を踏まえて、仕事を辞めたくなった際は、まずは客観視することをオススメします。
辞めたくなった理由は、3つのうちどの要素が不満なのか。
ここが明確でないと自分の価値観や、次の職場に求めることが明瞭になりません。
人は凄く難しいもので嫌なことが起きるとそれに目が向いてしまい、とりあえず逃げたくなったりするんですよね。

なので、仕事をやめたくなったら一息ついて自分を客観視しましょう
人間関係や仕事のやりがいが問題なら社内での異動のほうが良いかもしれないし、収入に不満があるなら昇進を目指すのでも良かったりしますよね。
とにかく嫌なことがあるから直ぐに辞めてしまうことは避けましょう。

最後に

ほとんどの会社で上司とのフィードバック面談があるはずです。
その際にこれら3つの軸を基に自分が何に不満を持っていてどうしたいかということを上司に相談することをおすすめします。

どの要素も自分でコントロールすることがとてもむずかしい要素です。
だからこそ、積極的に周りに働きかけたり頼っていくべきです。
一人で抱えてこんでいては、ストレスが溜まる一方なので。

節目節目でこの3要素に照らし合わせて仕事への意欲を確認するのは、ストレス軽減すに効きます。
もしよかったら試してみてください。