社会人として生きていく上で超絶初歩的なキャリアへの考え方を教える

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キャリアへの考え方を持つことは重要だ。
自分の考えをしっかりと理解して仕事の従事しているかどうかでその人の幸福度が著しく変わってくるからだ。
自分の幸せは自分で評価する現代でこそその重要性は高まるばかりだ。
しかし、キャリアについて日本の教育では中々教えてくれない
絶対的な正解もないと思うが、これまで散々キャリアに悩んできた私が自分なりの考えを紹介したいと思う。

 

キャリアとは

wikipediaの定義は以下の通りだ。

経歴。職業・技能上の経験。

キャリア - Wikipedia

つまり、wikipediaの定義だと自分が今までどのような仕事をしてきて何ができるかなどの「経歴・職歴」といった客観的な面となる。

これは間違いなく正しい。
しかし、実のところキャリアにはもう1つの意味がある。

それは「仕事を通じて自分がこうなりたい」という主観的な面だ。
企業の一員となって60歳の定年まで働いたら、76,800時間(1日8時間×月20日×12ヵ月×40年間)もの時間を仕事に捧げることになる。
これだけの自分の人生を捧げるのであれば、仕事を通じてどのような自分でありたいか? どのように仕事と向き合っていきたいか? というイメージを持ち、少しでも自分らしい働き方をした方がよい。

本記事では、キャリアとは「経歴・職歴」と「仕事へのスタンス」の2つの側面があることとする。
そしてこの仕事へのスタンスに意味合いが2つある。

1. どう会社からお金を貰うか

なんと言ってもまず働くことの一番の理由はお金を稼ぐことだ。
資本主義で世の中が周っている現代においてお金を得るためには何かしらの価値を提供しなければならない。

仕事をしていると色々な嫌なことが起きる。
それでも踏ん張って仕事しないといけないのは、生きるために食べないといけないからだ。
なので、今後のキャリアを考えるというとことは、ご飯を食べて生きていくために自分の人生の各段階でいつ、どんな仕事をして、どれだけお金を稼ぐのかを考えることなのだ。
逆に言うとどれくらいの金銭があれば自分は幸せを感じるのかを把握していることが重要だ。
年収500万でも家族との時間が取れるのが重要なのか、とにかく年収1000万円を超えたいのか。
お金への価値観を明確化させよう。

実は人生の中で無理してでも働ける時期というのは案外短い。
なので、将来的にどのような人生を送りたいのかというのを考えながら自分のお金との付き合いを考えよう。

2. 自己実現をすること

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二つ目は自己実現をすることだ。
宝くじで10億円あたった、企業で上場して100億円手に入れた。
そういう人でも引き続き働いている人が多い。
なぜか?
働くことで誰かに役に立ち自分が社会に対して価値を出していることを感じると人間は喜びを得るからだ。
そして個人の喜びがどこにあるかを探るのに適したフレームワークが上図で説明している。
リクルートではキャリアシートとして使われていることで有名だ。

自分が得意なこと・やりたいこと・求められることが合致していると人は充足感をもって仕事にあたることができるのだ。

例えば世界で大ヒット商品を生みたいというのがWillであったとしたら、会社からマーケティングの仕事を任され、PRスキルが身につくことができるとその人のなりたい姿に近づけるのでとてもいいキャリアを歩んでいることになる。

要注意なのは、これらは最初からブレることがない人もいれば途中で変わることがありうることだ。
なので、節目でしっかりと内省しキャリアを考え直してほしい。

3. 社外での評判を築く

今まではあくまでも仕事へのスタンスの話だったが、これからの時代は間違いない社外においても個人がどう評価されるかが重要になる。
そして、それが冒頭の「経歴・職歴」の部分になる。

今は大企業でも割と一人の人間がスポットライトを浴びやすくなってきていて、新浪さん、田端さんのようなプロ経営者・ブランド人材という言葉が生まれている。

実は人生の中でフルコミットで働けるのは皆さんが思っている以上に短い。
なので、若いうちにしっかりと下地を作って名刺代わりとなるような仕事の成果を生み出してしまおう。
そうすれば、◯◯を手がけたあの人という認知を獲得することができる。
この評判・評価づくりがビジネス社会において何よりも重要になる。

余力があればだが、副業やツイッターなどで儲ける仕組みを作っておいたり、貯めたお金を投資・運用したりして個人→社会で稼ぐ方法を身につけよう。
流行りのインフルエンサーに匿名でなってもいい。
不特定多数の個人からしっかりと評価されることが重要だ。

最終的には人生をどう生きたいか

昔の日本社会も欧米社会も階級制度が採用されて個人の生き方にはそれないの制約があった。
それが今ではどうだろう。
自由主義になり、やりたいことをやれ!やりたいことやれないのは不幸だ!とばかりに周りの大人が大声で叫んでいる。
でも、これは選択肢が多すぎて結局何も選べないことに陥りかねない大きな罠なのだ。
そんな現代で幸せに生きていくには自分が何を大切にしていて、どう生きたいかを自問自答し、あとはそれを忠実にやり遂げることだ。
そうすれば、周りがなんと言おうと幸せな人生を送ることができるし、日々の仕事においても自分の価値観に基づいた働き方ができるはずだ。