我流!中途入社が最速で社内で優位なポジションを獲得する方法

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ワッツアップ!ドラゴン晋作です。
私はメーカーからコンサル会社に転職したわけですが、最初の1年はそりゃもう大変でした。
右も左もわからない中で、巷で地獄とも称されるコンサル会社で生き抜いてかなきゃいかんわけです。
それも1年半たった今、組織内で名乗りを上げることができ、ポジションを獲得できた感覚を得ることができました。

転職においては、引き抜きでない限り、自分をよく知らない人たちの中で自分の実力を示し、自分のポジションを築く必要があります。

そこで、今回は転職後に最速で自分のポジションを築く方法をご紹介したいと思います。

 

ポジションを獲得するメカニズム

具体的な方法論に入る前に、社内でポジションを獲得するとはどういうことなのか?という観点をまずはみてみましょう。
個人的には、社内で自分特異のポジションを獲得するには結局は3つのパターンしかないと考えています。

①組織のメカニズム・ニーズを理解する

1つ目がこちら。
組織がどのように動いているかを知り、何を求めているかを把握していれば、半分は達成できているようなものです。

どこかに行きたいとき、Google mapに行き先を入力しますよね?
これはつまり、その行き先を入力するようなものです。

具体的には、社長方針を読み解き、会社が目指す方向や課題を知るもありますし、他部門がどのような観点及びロジックで判断するのかを知ることもこのカテゴリーになります。

ここを上手く捉え、利用すれば社内を動かしやすくなるので、社長方針や部方針を始め、日々の仕事でも積極的に他部署と接することで組織のメカニズムを把握しましょう。

②価値の発揮の仕方を策定する

これは、どのような一個人として組織に貢献していくか、またはどのように自分をアピールしていくかについてです。

組織の課題や動かし方を知っても、自分を周りに知ってもらわなければ声がかかる事はありません。
看板が出てない隠れ家的なご飯やみたいなもんです。
場所を事前に分かってないと入れないですよね。

実力が抜き出てたら勝手に見つけてもらえるものですが、そうじゃない場合は積極的に自己発信していきましょう。

③自分を鍛える

これはまさに自分を鍛えるってやつですね。
本を読んだり、知らないコミュニティに参加して新たな刺激を得たり、自分の能力を高めることです。

よくあるハック方法で色々と書かれていますが、結局はこの一言に集約されます。

さて、以上のメカニズムを踏まえた上で、個人的に最もおすすめで最短でポジションを獲得する方法をご紹介したいと思います。

 転職先のIRを過去10年分読み尽くす

まず一番大事なのが会社の過去を知り尽くすことです。
これは①の「組織のメカニズム・ニーズを知ること」に該当します。

『知り尽くす』ってことが大事で、過去10年分を読み解けば、その企業の成功パターンや失敗グセがわかるようになります。
そして、大きなイベントがあったときは、そのへんのニュース記事を調べ読み解くことでより立体的に企業の強みや意思決定のメカニズムを知ることができます。

基本的に社内の人達は過去の経験から物事を判断しているので、その過去を知っておきましょう。

名乗りを上げる

自分が実践して特に効果的だったのが、この名乗りを上げるという手法。
これは②の価値の発揮の仕方を策定するに該当する方法なんだけど、めちゃくちゃ効きます。

どういうことかというと、組織のニーズを知った際に、必要なことを「自分がやります!」と周りに宣言するってことなんです。

例えば、海外売上を10%上げる必要があるというニーズが組織にあったとき、「自分が海外売上を5%上げる案件もってきます」と周りに約束してしまう。
そして、その約束の認知は高ければ高いほど良いです。

江戸時代で武士の勝負する際は、どんなに緊迫した状態でも必ず自分の名前を名乗ることが当たり前とされていたといいます。

なぜなら、「〇〇なり!」と名乗った上で相手に勝つと自分の名前が知れ渡るからです。
人知れずこっそりと勝負に買ったとしても、自分の知名度が上がるわけではありません。

企業内でのポジション獲得も同じで、名乗って知名度を上げて功績をあげるのです。
そうすれば一気に社内ポジションを獲得することが可能です。

とにかく自分のやりたいこと/得意分野を発信する

これも、②に該当することですが、とにかく、とにか〜く自分のやりたいこと/得意分野を発信していきましょう。

自分のやりたいことや得意なことをやればパフォーマンスは間違いなくあがります。
そうすれば結果が出しやすく、周りから評価されやすくなります。

ポイントになるのが、問題意識と貢献軸をセットで伝えることです。
例えば、マーケティング部でも新商品の担当をやりたいとおもっているとしましょう。
その際は周りにも「新商品をイメージ軸か機能軸をどうバランスよく訴求すればよいのか?というのをテーマで色々と考案してきた。過去の経験から様々なパターンを検証してきているので、今開発中の新商品で最適なコミュニケーションプランが作れます」

ってな感じですね。
こうすれば、その人の特徴やどう貢献してくれるかもイメージできるので仕事を依頼したくなります。

まとめ

大企業に新卒で入社したときは、周りが凄く歓迎してくれたので、新人君というポジションを獲得することができ、日々仕事を頑張ればそれに準じて社内でもポジションが上がっていきました。

でも、中途入社だと立場は違います。
自発的に周りに自分の実力をアピールし、立場を勝ち取る必要があります。

でも、それはそんな難しいことではなく、徹底した相手軸での自己貢献をどうするか?ってことに尽きるなーって改めて思います。